12月3日(日)第38回中村杯争奪少年サッカー大会県西地区予選がありました。
会場は古河リバーから変更になった古河市サッカー場。
竹島SSSのU-11は変わらず2年生から5年生まであわせてやっと8人。
対戦相手はネストさんと古河SSさん!
とくに古河SSさんはご存知のとおり県西トップクラスの強豪チーム。
考えようによっては滅多に対戦できないチームと勝負できる良い機会でしたが、
実際に戦う子供たちからしてみたら、名前を聞いただけでひるんでしまっても
仕方のない相手です。
でもこの日のみんなはしっかり戦っていました。
はじかれても、おいつけなくても、何点とられても走って、走って、体をはって
終了のホイッスルまでそれこそ全身全霊でむかっていくその姿に感動しました。
試合結果はどうあれひとりひとりが今までのプレーより、
いつもよりねばって、
いつもより早く、
いつもより力強く
プレーできたように感じました。
きっとこの舞台と対戦相手の力でこれまでの限界を超えたプレーが
できたのではないでしょうか。
そんな姿がいつも以上にたくましく思えた大会となりました。
対戦いただいたチーム関係者の皆様、大会運営をしていただいた皆様ありがとうございました。
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