言葉

人の体は、食べ物からできています。

では、人の心は何からできるのでしょうか?



そうです ” 言葉 ” ですね。

親が話した言葉、先生、監督、コーチ、先輩、上司、友人、映画、小説・・・・・

成長していくなかで私たちはたくさんの言葉に出会います。


忘れられないあの一言。

自分を救ってくれた言葉。

傷ついたり、勇気をもらったり

知らず知らずのうちにさまざまな影響を受けていきます。


そして子どもは親からの言葉にいちばん影響を受け育ちます。

だからこそドロシー・ロー・ノルトさん(誰やねん!笑)の言葉を

ときどき思い出して忘れないようにしたいと思っています☆


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「子は親の鏡」

                    

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる


               by ドロシー・ロー・ノルト

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竹島サッカースポーツ少年団-茨城県筑西市-

サッカーと子育てと人生が楽しくなる竹島ブログ

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