“ちいさなあなたへ” という絵本をご存知でしょうか?
「あのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、 その いっぽん いっぽんに キスをした」
という出だしではじまる絵本。
アメリカでの発売当時、AMAZONの児童書カテゴリーで
ハリーポッターを抜いてランキング1位になり世界中でベストセラーになった絵本です。
その絵本のなかで成長したわが子が自分の夢をみつけ我が家を巣立っていくというシーンがあります。
子どもの成長は本当に早いですね。
いつまでも子どもだと思っていても気が付けばあっというまに大きくなって旅立つ日をむかえてしまう。
嬉しいことのはずなのに、どこか寂しいような・・・
そのとき巣立っていくわが子にどんな言葉をかけてあげたいと思うのでしょう?
どうすればその日を笑顔で迎えられるのでしょう?
そんなことをときどき考えます。
子どものおかげでたくさん成長の機会をもらっているように感じています☆
0コメント