子育てとスポーツ(5) ドンマイ【スポーツが子育てにどんな良い影響があるのかを考えるシリーズ、その5】試合中に、監督、コーチが一番子どもたちに注意すること。それはミスをしたチームメートを責める行為です。「なにやってんだよ!」「どこにパスしてんだよ!」「ボールだすなよ!」真剣になればなるほど、勝ちたいと思えば思うほど、競った試合になればなるほど思わずでてしまう言葉です。それは真剣さのあらわれでもあるのでその気持ちは悪くはないかもしれません。ですが仲間同士が責め合うようになってしまってはミスを恐れて思い切ったプレーもできなくなってしまいます。チームメートがミスしたとき、「ドンマイ!」「フォローにいけなくてごめんね」「こっちにもだせたよ」「次、切り替えよう」「1点とりに...30Mar2016団活動子育てのお話
Facebookページ、instagramお知らせ竹島サッカースポーツ少年団のfacebookページとinstagramをスタートしました!こちらでも情報発信をしていきますのでよろしくお願いいたします。*下のリンクから ”facebookページへ” をクリックしていただくとページに入れます。29Mar2016お知らせ
セントラル交流会2016 U-12今日は鬼怒緑地公園でセントラル交流会の2日目に参加させていただきました。新しい背番号をもらってはじめての試合です。第1試合がMICさん、7-1第2試合の沼影SSSさんとは 0-0そして第3試合の大田SSSさんとは 0-4でした。これまであまりやってこなかったポジションを試してみて、良かった点も課題もみつかり有意義な1日でした。お誘いいただきありがとうございました。27Mar2016大会
岩間JSSさん岩間ジュニアサッカー少年団さんが竹島小学校まで練習試合にきてくださいました!我が竹島小学校はグランドも駐車場も狭いため練習試合もいつもはどちらかにおじゃましています。ですが今回は岩間JSSさんのおかげでホームでの練習試合となりました♪ありがとうございました!26Mar2016練習試合
あいさつどのチームも同じだと思いますが、竹島SSSも挨拶を大切にしています。練習前や練習がおわったとき, 大会や練習試合なら本部や、対戦相手チームへの挨拶をしっかりします。挨拶の“挨”は心を開く “拶”には近づくという意味があるそうです。そう考えると挨拶とは相手に“心を開いて近づく”ということなんですね。団活動をとおしてしっかり挨拶のできる子どもになってもらいたいです☆24Mar2016ちょっとひといき子育てのお話
子育てとスポーツ(4)最高の自分【スポーツが子育てにどんな良い影響があるのかを考えるシリーズ、その4】監督が練習のなかで子どもたちに リフティングでもストレッチでもその他のことでも毎日少しずつでも上達できるようにと話してくれます。その練習風景をみながらある言葉を思い出しました。「自分がなれる最高の自分になる努力をする」これはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)バスケットボールチームを10回の全米制覇に導いたジョン・ウッデンという名指導者の著書 ”育てる技術” の中で記されている言葉です。その本には彼の父の言葉としてこう記されています。「父が私に伝えようとしたのは、ひとつには、他人より抜きん出ようとすべきではないということだった。その一方で『でもな、ジョン、...23Mar2016子育てのお話
ラストゲーム6年生のラストマッチ、アミスタチャンピオンシップに出場しました。本当にこれが竹島SSS最後のユニフォーム姿です!残念だったのは体調不良で参加できないメンバーがいたことと、さらに会場にはこられたものの数名が体調不良だったという点です。予選リーグの対戦相手は《アミスタ》さんと《陽東・清原》さん。どちらのチームもとてもパス回しが上手く、ボールをつながれてゴール前に運ばれてしまいます。それでも寄せを早くするなどしてなんとかしのいでいましたが、結局アミスタさんに0-4 、そして2戦目の陽東・清原さんにも0-2 で敗れてしまいました。その結果3位リーグにまわります。負ければそこで終わりという1戦、田野FCさんとの試合ではみんな意地をみせ、つらい...20Mar2016大会
卒団式昨日の卒業式につづいて今日は卒団式がありました。新6年生以下のママさんたちがつくってくれた美味しいカレーを食べてからのスタート。はじめに6年間の思い出が詰まったスライドを鑑賞。低学年だったころからの成長の軌跡と数多くの大会でのみんなの勇姿をふりかえってみることができました。卒団生とその父兄にとってはひとつひとつが忘れることのできない大切な思い出だったのだと思います。涙なくしてはみれない感動的なDVDでした。そのあと、卒団生ひとりひとりからママさんへの感謝のお手紙。” サッカーをさせてくれたこと ”” いつも早起きしてお弁当をつくってくれたこと ”” 会場までの送迎をしてくれたこと ”” 応援をしてくれたこと ” そこにはたくさんの感...19Mar2016団活動
第16回古里カップ協和サッカー場にて第16回古里カップが開催されました。毎年参加させていただいている卒団前の6年生ラストの大会!今年は3月20日にアミスタチャンピオンシップがあるのでラストではありませんが、それでも竹島の子どもたちにとっては大切な大会です!さて初戦、 2-0で 下館南SSSに勝利しました!しかし2回戦で大田SSSに0-1と惜しくも敗戦。まさに惜敗という言葉がぴったりの試合。それでもみんな最後まで全力でがんばりました!そして優勝は大田SSSさんでした。おめでとうございます。また大会関係者のみなさまありがとうございました。次週は6年生のラストマッチ、アミスタチャンピオンシップがあります!全力で応援がんばります!12Mar2016大会
水戸ホーリーホックvsセレッソ大阪戦 観戦行ってきましたケーズデンキススタジアム!今期 水戸ホーリーホックのホーム開幕戦!!相手は強豪 セレッソ大阪。大型バスを借りてちょっとした遠足気分でとても楽しかったです。子どもたちもなかなか普段テレビ観戦では90分集中力が続かなかったりすることも多いですが、やはりプロのプレーの迫力、生の臨場感、団員全員が最後まで視線をそらすことなく夢中で観戦しておりました!また機会をつくって観戦に行きたいです☆06Mar2016サッカー全般
子育てとスポーツ(3) にんたい【スポーツが子育てにどんな良い影響があるのかを考えるシリーズ、その3】突然ですがフラストレーショントレランスという言葉ご存知でしょうか?なんのこっちゃな言葉ですよね(笑)ですが、今の子どもたちが一番身につけなければならないと言われているスキルです。” フラストレーショントレランス ”を日本語にすると ” 欲求不満耐性 ”となります。簡単に言ってしまうと思いどおりにならないことに直面したときに耐える力のことです。世の中が豊かになり、便利になればなるほど、こども時代に思いどおりにならないことを経験する機会が極端に減ってしまいます。欲しいものが比較的簡単に手に入り、おなかをすかせることもなく、暑い夏には涼しい部屋で、寒いときには暖かい部屋...03Mar2016子育てのお話